効果的な集患対策

2018.09.21

開業後数年経つと、よりよい立地に競合クリニックが開業したりするなど、思うように売上がアップせずに経営状況が悪化してしまうこともまれではありません。

増患にお困りのクリニック向けに、4つの集患対策方法をご紹介します。ぜひクリニック経営のご参考にしてください。

1.ホームページ対策

ホームページ対策はしっかりと行えているでしょうか? ただホームページがあればよいわけではありません。診察時間などの他にアクセス(Googleマップへのリンクがあるかどうか)やクリニック内の雰囲気、院長のあいさつや大事にしている考えなど、「このクリニックに行ってみよう」と思える安心感を与えるコンテンツを準備してください。

スマートフォン対応

クリニックを探す際にもますますモバイル端末で検索を行う人が増えるので、パソコン版のホームページしか用意していないと患者さんがスマホで見た際に離脱してしまう可能性が高くなります。

その中でも外部サイト対応(SEO含む)が最重要です。例えば地域+診療科(例:豊中市 内科)などで検索した時にGoogleやYahooサイトでの表示されるご自身のクリニックの順位はどうでしょうか?ご自身がサイトで検索される場合も同様かと思いますが1ページ目以降になれば閲覧される方が激減しホームページからの来患は期待できません。

2.予約システムの導入

現在クリニックに予約管理システムは導入されているでしょうか?新規開業時は患者数が少ないと感じ導入不要と考えがちですが、予約ができない診療所というイメージを患者さんが持ってしまうとそれだけで来院しなくなる可能性があります。

オフィス街での開業や近くに新しい競合クリニックがある場合は要注意です。前者の場合、忙しい患者さんが多いので、気軽に予約できないという理由で来院候補から外されてしまう可能性があります。後者は、予約システムを導入している新規開業クリニックが多いため、競合クリニックの方が便利だと思われてしまうと患者さんの足は遠のいてしまいがちです。

3.患者満足度向上対策

地味な活動に思えるかもしれませんが、例えば院内で健康に対する勉強会などのイベントを開催することで、患者の満足度を上げるほか、既存の患者さんのご友人も来院してくれる可能性があります。特に、日中の時間がとりやすいお年寄りや主婦の方を対象としたイベントが効果的です。

4.患者数の平準化

特定の曜日や時間だけ忙しいというクリニックは、運営を効率化することで集患や増患を実現できる可能性が高くなります。特定の忙しい時間から空いている時間に患者数を平準化することを検討してみてください。

長く待つ患者さんが減り、ひとりひとりの患者さんの満足度が向上することに加え、待合室が落ち着くことで待合室の雰囲気が改善。気持ちのよいクリニックというイメージの向上は、クチコミ効果による増患に効果的です。

まとめ

まずは増患させたい対象を把握し、適した対策を心がけてください。

すぐにできそうなものから本格的に取り組む必要があるものもあるかと思いますが、まずは何ができていないかを冷静に分析することからスタートしてみてください。

(カテゴリ|クリニックの増患対策)

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